auひかりは工事費が無料にならないケースが!その内容を詳しく解説

auひかりキャンペーン

auひかりをを自宅に開通させる場合に必ず必要になってくる回線工事。auひかりを引く場合はこの工事費が実質無料となることが多いです。

一昔前の光回線がまだ普及していない頃、どこの回線事業者も工事費無料のキャンペーンを行っていましたが、最近はどこの家庭もひかり回線でのインターネット環境が普及たこともあり、しっかりと工事費が必要になってきています。

そんな中auひかりは現在も工事費無料キャンペーンを行っていますが、何の条件もなしに無料になるわけではありません。いくつか条件があり、工事費が無料にならないケースもあるので注意が必要です。

こちらの記事ではauひかりの工事費が実質無料となるしくみを詳しくお伝えしますので、参考にして頂けたらと思います。

 

もともとのauひかり回線工事費について

結構大々的にauひかりでは初期工事費無料キャンペーン!なんてやってますのでこれからauひかりに加入する方は単純に工事費が無料になると勘違いしてしまうかもしれません。

その工事費無料は実はauひかりに加入すれさえすれば誰でも無料になるという訳ではないので、本来発生する工事費用などもふまえて説明します。

初めに必要な工事費の内訳です。

初期費用auひかりホームタイプauひかりマンションタイプ
工事費37,500円
(税込41,250円)
30,000円
(税込33,000円)
工事費支払方法一括払い37,500円 一括30,000円 一括
23ヵ月払い初回1,640円(税込1,804円)
以降1,630円(税込1,793円)×22回
初回1,321円(1,443.2円)
以降1,304円(税込1,434.4円)×22回
35ヵ月払い初回1,086円(税込1,194.6円)
以降1,071円(税込1,178円)×34回
60ヵ月払い625円(税込687.5円)×60回
登録料3,000円
(税込3,300円)
3,000円
(税込3,300円)

ホームタイプは特に分割払いが23回、35回、60回の3種類用意されていて、好きな支払方法を選べます。

ただ工事費無料キャンペーンが適用された場合、

・ホームタイプ(ずっとギガ得プラン:3年契約)→35回払いとして月額料金から工事費分を割引

・ホームタイプ(ギガ得プラン:2年契約、標準プラン)→23回払いとして月額料金から工事費分を割引

・マンションタイプ(お得プランA、お得プラン:2年契約、標準プラン)→23回払いとして月額料金から工事費分を割引

となり一括で割引されるわけではないので注意しましょう。

INFO

工事費の毎月の分割支払い分と同じ金額が割引される仕組みです。

どのプランも長期契約の契約更新月がくる直前に工事費の分割払いが終わるように、割引期間が設定されていますね。

光回線の選択肢が増えてきている今、乗り換えのハードルを下げてくれる顧客思いのシステムといえるでしょう。

またauひかりの登録料はどうしても以下の料金明細書の通り3,000円(税込3,300円)かかってきます。

 

auひかり初期工事費が無料になるしくみ

auひかりの登録料もそうですが、毎月の支払明細を見ると工事費無料キャンペーンを利用していても初期工事費も実際はしっかりと請求されるのです。

auひかり工事費請求

私が初めて請求書を確認したときはあれ?初期工事費用は無料じゃなかったの?

しっかり請求されてますけど?となりました。

この初期工事費無料は非常に分かりにくいシステムになっていて、ぱっと見は勘違いする人も多いと思います。

 

KDDIからの料金明細書

auひかり工事費割引

 

So-netからの料金明細書

工事費割引So-net

auひかりの利用料金はKDDIからの一括請求ですが、中身はしっかりとKDDI分(電話)料金とプロバイダ分(ネット)料金に分かれていて、別々に料金請求書を確認する事が出来ます。

赤い枠で囲んだKDDIの電話基本料金の割引とプロバイダの月額基本料金割引という2つの項目の合計が初期費用分割払いと同額になり、実質的に初期費用が無料になるという仕組みになっています。

この明細書は以前の工事費支払方法と割引キャンペーンが適用されているため、現在の価格とは違っています。(この明細では電話料金とネット利用料金の合計で1,250円(税込1,375円)の割引で、これがホームタイプなら30ヵ月、マンションなら24ヵ月続くことで実際初期工事費が無料になるという仕組みです。)

現在でもホームタイプの場合はこれと同じで、工事費割引の内訳がKDDIからのひかり電話料金割引[500円(550円)]とプロバイダからのネット割引[分割払いの金額-500円(550円)]に分かれています。

マンションの場合だけプロバイダから基本利用料割引として、月々の初期工事費用がまとめて割引されます。

初期工事費がそもそも明細上で請求されなかったり、明細に『工事費分割引』という項目があるわけではないので気をつけましょう。

特にホームタイプはややこしいですが、条件さえ満たしていればちゃんと割引されているので心配しないでください。

ただ私は明細を理解するのに30分かかりました。

なぜ一括で割引ではなくわざわざ分割で割引なのか不思議に思ったかもしれません。

auひかりは加入者に対して代理店のキャッシュバックキャンペーンや乗り換え時の違約金負担、更には初期工事費の割引など手厚い乗り換えの為のキャンペーンを行っていますので、簡単に契約後にすぐに解約されてしまうようでは、auひかりの採算が合わず、最低でもホームなら3年から2年、マンションなら2年auひかりを使ってほしいという思いがあるのでしょう。

もし割引継続中にauひかりを解約した場合、残りの期間の工事費は割引にはならずきっちり請求されます。

万が一auひかりの回線速度が3年かけて徐々に速度が低下し、環境が悪くなっていくようであれば検討の必要がでてきますが、現在の私の環境では契約してから現在まで契約時とauひかりのインターネットの速度はかわっていません。私は速度重視派なので現在の所auひかりを解約する理由は見当たりません。

 

auひかりの初期工事費が無料にならない

明細上では少々わかりにくいですが、初期工事費が実質無料になるキャンペーンが適用されればきちんと毎月割引が適用されることがわかりました。

ただ最初に触れたように、初期工事費が無料にならない場合があります。

工事費が全額無料にならないのはauひかりのホームタイプで、光電話を申し込まない場合です。

先ほど割引の仕組みのところで、ホームタイプの場合KDDI側から工事費の一部を電話基本料の名目で割り引かれるとお伝えしました。

光電話を申し込まない場合、この電話基本料の割引がなくなりプロバイダ分の割引だけになります。

プロバイダ分の割引額はこちらです。

・ずっとギガ得プラン 初回586円(税込644.6円)+ 571円(税込628.1円)×34カ月 = 20,000円(税込22,000円)

・ギガ得プラン、標準プラン 1,140円(税込1,254円) + 1,130円(税込1,243円)×22カ月 = 26,000円(税込28,600円)

電話を申し込まない場合、ずっとギガ得プランでは17,500円(税込19,250円)、その他プランでは11,500円(税込12,650円)は無料にならずに月々分割で支払うことになります。

またこれはプロバイダをau one netにした場合の内容です。

他のプロバイダを選んだり、同じプロバイダでも申し込み窓口によっては割引内容が異なる場合があるので注意してくださいね。

マンションタイプは電話なしでも割引に

マンションタイプに限ってはひかり電話なしで初期工事費割引が適用されます。

もともとマンションタイプはKDDIからの電話割引がなく、全てプロバイダからのネット割引なので納得ですね。

マンションタイプはマンションに導入されている設備によってプランが変わりますが、どのプランに加入しても23か月間きっちり工事費分割費用が割引されます。

 

実際の工事を行っていなくても工事費は必要

マンションなどで、既に外部と内部にもauひかりの配線設備がきている所もあります。

その場合工事はほぼ不必要ですが、工事費はしっかりと掛かってきます。

そして、月額基本料金から値引きされ、実質無料といった具合です。工事してないんだから割引だけ適用のはず!といったことはなく、分割払いが終わる前に解約するとやはり残額が請求されてしまいます。

 

auひかりは導入しやすい光回線

新規契約や、他社からの乗り換えであったりauひかりは申込前に、あなたの環境や、必要としているサービスで確認や注意が必要な場合がありますが、現時点で光回線では一番加入に対して手厚いサービスを受ける事が可能な光回線です。

注意点や他社同様の途中解約違約金などはありますが、事前に確認することによって、開通後のこんなはずじゃなかったを回避できますし、実際に利用して私は不満がありませんし、フレッツ光を利用していた頃と比べると、キャッシュバックに通信速度の改善と現在の所良い事ばかりです。

なによりサービスの本質、通信速度での不満がでることは圧倒的にフレッツ光系を契約した場合より少ないでしょう。光回線の混雑具合は契約者数からみて圧倒的にNTT回線が混雑しています。

実際にauひかりを導入した時に工事を行った工事業者さんにも確認しています。

トップ画像のグレーのBOXに各家庭からの光ケーブルが集約されているのですが、フレッツ光とKDDIのauひかりは接続端子の場所が違うようで、こちらのBOX内の配線差し替え作業を行っていた際に工事業者さんに伺いました。

NTTとKDDIの割合は大体10:1くらいですか?と聞いたのですが、工事業者さんによると大体10:3~4くらいですね~と返答がかえってきました。

想像よりはKDDI回線が多く感じましたが、まだまだNTTにくらべ契約者数は少ないと確信できました。

住んでいる地域によって違いはあるかと思いますが、その場合でも速度面でフレッツ光や光コラボを選ぶより、はるかにリスクは少ないかと思います。

そして現在は乗り換えに有利なサービスやキャンペーン、キャッシュバックが盛りだくさんです。

あなたの環境に合わせて、失敗しないよう回線事業者を選んで頂けたらと思います。

auひかりの最もお得な申し込み方法はこちらの記事で詳しくお伝えしてますので是非参考にして頂けたらと思います。

あなたに最適なauひかりの申し込み先診断

auひかりの申し込みでもらえる特典のキャッシュバックを重視した診断テストです。auひかりのキャッシュバックはあなたが必要としている環境によって一番お得な申し込み先が変わります。概ねの情報サイトではひっくるめて紹介されていますが、当サイトではキャンペーンを細かく分析していますので、あなたに最適な結果をお伝えする事が可能となっています。

※auひかりの申し込みで選べる特典商品のWiFiルーターやニンテンドースイッチなどの特典を考えている場合は正確な診断結果にならないことがあります。

Q1
auひかりの設置予定エリアは?