ドコモ光の解約方法！解約金も支払わずに解約した驚きの方法
ドコモ光を契約したけど料金が高かった！回線速度が遅かった！など解約の理由はそれぞれかと思います。
スムーズにドコモ光を解約する為に、解約方法、工事費の清算の有無、解約での一番のポイント解約金の金額の仕組みなどを詳しくお伝えしますのでドコモ光の解約を考えているなら是非参考にして頂ければと思います。
ドコモ光を解約する手順は3ステップ
ドコモ光を解約するには、ドコモショップもしくは、電話で解約する事が出来ます。
ドコモ光はドコモショップで解約できる
ドコモ光は電話で解約できる
ドコモショップでの解約はドコモショップに行く必要があり、わからない事すべてドコモショップで対応して頂けるかと思いますので時間に余裕があるのでしたら、間違いのない解約方法かと思います。
電話でもドコモ光を解約する事が可能です。時間に都合がつかない場合やドコモショップが遠方にしかない場合などは有効な解約方法といえます。
事前に解約金はいくらくらい必要にるかなどを調べておくことで、ドコモショップで解約する場合でも電話で解約する場合でもいざ解約時になって考え込む必要性は無くなるでしょう。
それでは順番に解約方法からお伝えしていきます。
ドコモ光を電話で解約する
ドコモ光を電話で解約する手順は3ステップです以外にも簡単です。
ドコモ光に電話をしてドコモ光を解約したい旨を伝えます。
（局番なし）
受付時間：午前9：00～午後8：00
（携帯電話 PHS OK）
受付時間：午前9：00～午後8：00
事前にドコモスマホユーザーの場合はネットワーク暗証番号、ドコモのスマホを利用していない場合はドコモ光の契約IDを準備しておくと解約手続きがスムーズです。
無い場合は生年月日等で本人確認となりますので、契約者の個人情報をスムーズに返答出来るよう準備しておくと良いでしょう。
電話をかけると自動音声案内で 7⃣・1⃣・3⃣と順番に押すと解約窓口に繋がりますので解約の旨お伝えください。
ドコモ光をドコモショップで解約する
ドコモショップでの解約では、解約するドコモ光の契約者情報を準備して行くと解約がスムーズです。
お近くのドコモショップは以下のリンク先ドコモ公式サイトより検索が可能です。
ドコモ光で利用のプロバイダを解約する
ドコモ光ではプロバイダがセットになったプランの他にプロバイダを個別に契約可能な単独プランが提供されています。
ドコモ光の請求が一か所（ドコモ光）から届く場合はプロバイダがセットにされたプランの契約となっています。
ドコモ光のプロバイダとして個別に契約する単独プランの場合は、ドコモ光の請求に加えてプロバイダからも請求がありますので、その場合はプロバイダを個別に契約する単独プランとなっています。
以前にインターネット回線を利用していた場合でプロバイダを継続しているなら単独プランである可能性が大きいでしょう。
プロバイダがセットになったプランの場合でも個別にプロバイダの解約が必要になる場合がありますので、注意してください。
プロバイダが個別契約で単独プランのプロバイダ解約
プロバイダを個別に契約するプランでドコモ光を利用していた場合で、今後そのプロバイダの利用予定が無い場合は個別に契約のプロバイダを解約する必要があります。
光回線の乗り換えを考えてドコモ光を解約する場合で、次の光回線でも同じプロバイダの取り扱いがあるなら、
と考えがちですが、この方法はおすすめできない場合が多々あります。
その大きな理由としては、次に契約予定のインターネット回線でのキャンペーンが適用にならない場合があるからです。
プロバイダの契約を継続して光回線を乗り換えると、プロバイダ側ではコース変更といった扱いになり、新しく契約する光回線のキャッシュバックキャンペーンが適用されない場合もございます。
結構な金額のキャッシュバックキャンペーンが適用されないとなっては、残念ですよね。
そんな状態にならない為にも、一度プロバイダの契約は解除（解約）しておくことが賢い解約方法と言えるでしょう。
ドコモ光のプロバイダは全24社があり、以下のドコモ公式サイトからそれぞれのプロバイダページにリンクされていますので、リンクからプロバイダページへ移動し、解約手続きができます。
メールアドレスの問題
光回線を変えるたびに、プロバイダを変えるたびにメールアドレスが変わってしまう。
メールアドレスを変更しました！なんてメール毎回送ってられないですよね。
基本的な解決策としてGmailなどのフリーメールを利用する事で解決できますが、フリーメールは提供会社に依存してしまいます。
余り聞いたことはありませんが、会社が倒産してメールが使えなくなったり、容量の制限や色々な制限があります。
名刺にフリーのメールアドレスを記載するのに抵抗があったりと便利な反面、敬遠される理由が多いのも事実でしょう。
そいったことを全て解決できる良い方法は以下の記事で詳しくお伝えしていますので、メールアドレス問題から解放されたい！なんて考えてるなら参考にしていただければと思います。
プロバイダがセットになったプランのプロバイダ解約
ドコモ光はプロバイダとセットになったプランが主流ですが、解約の場合はプロバイダが自動的に解約になる場合とプロバイダによってプランが変更される場合があります。
セットで契約した場合でも契約のプロバイダによってはドコモ光解約時の扱いに違いがあるのです。
特にプロバイダに【hi-ho】を利用している場合なんかは、ドコモ光を解約すると翌月1日から以下の料金プランに自動的に変更になります。
ちょこっとコース（月額220円[税込]）
ドコモ光のプロバイダセットプランだからといってドコモ光の解約だけで安心していると、思わぬ料金が発生していた！なんてことにもなりかねません。
その為、ドコモ光のプロバイダセットプランでも解約時の取り扱いについて確認する必要がでてきます。
そこでセットで利用しているプロバイダの解約後の取り扱いについてかんたんに調べる方法をお伝えしますので、あなたが利用しているプロバイダを確認しておくと良いでしょう。
- STEP.01
- プロバイダの注意事項の確認
- 以下のドコモ公式サイトへ移動します
- STEP.02
- 利用しているプロバイダを選択
- ドコモ公式サイトに移動すると以下の画像のページになりますので、一覧から利用中のプロバイダを選択します。
- STEP.03
- プロバイダ提供条件書の確認
- プロバイダを選択するとPDFがダウンロード又はブラウザで開かれますのでPDF内のプロバイダ提供条件を確認します。
- 例として hi-ho の内容は以下の画像の様になっています。
- 開いたPDF2ページ目の中段で先ほどお伝えしました通り、ドコモ光を解約した場合月額220円（税込）のコースに自動的に変更され、解約にはプロバイダへの連絡が必要と記載されています。
- STEP.04プロバイダの条件によって別途解約手続き
- ドコモ光のプロバイダセットプランでのプロバイダは24社ございますので、すべてを記載すると膨大な内容となってしまいます為、ドコモ光プロバイダセットプラン解約時のプロバイダの取り扱いについて確認する方法をお伝えしました。
- hi-hoの様にセットプランであるにも関わらず、同時に解約とはならないプロバイダもございますので、セットプランと言えどドコモ光解約時には一度確認しておくことが必要です。
- 同時に解約とならない場合はプロバイダを個別に解約する手続きを行いましょう。
- 又先ほどのプロバイダ提供条件書は複数ページございますので、1ページ目に記載が無い場合は次のページに記載があったりしますので、根気よく探してみてください。
ドコモ光の回線撤去工事
ドコモ光を自己が所有する建物で利用していた場合は自身で建物外部の光ケーブルの撤去について選択可能です。今後インターネット光回線を利用する可能性がある場合は残置措置を取っておくと次の光回線契約時には有利になることが多いようです。
撤去する場合でも撤去費用等は掛かりません。宅内部分の配線に関しましては実費が必要になる場合もあります。
自己所有や家族所有ではない、言わば引き込みの光ケーブルをどうするか決定する権利が無い場合は初めの問い合わせ時の指示に従いましょう。
撤去工事が無い場合のレンタル機器は返却キットが送られてきますので、機器を返却して完了となります。
撤去工事が発生する場合は立会となることがほとんどですので、撤去工事にきた業者にレンタル機器を返却することになります。
- STEP.01
- ドコモ光+プロバイダに解約の連絡
- プロバイダセットプラン、単独プランそれぞれお伝えしましたプロバイダの契約内容を確認の上、ドコモ光、プロバイダに解約したい旨の連絡。
- ドコモインフォメーションセンタードコモ携帯電話から151
（局番なし）受付時間：年中無休
午前9：00～午後8：00一般の電話から0120-800-000
（携帯電話 PHS OK）受付時間：年中無休
午前9：00～午後8：00
- STEP.02
- 回線撤去工事
- 賃貸など所有者、管理者の規定に従い、必要であれば回線の撤去工事
- STEP.03レンタル機器の返却
- ドコモ光や利用のプロバイダ、NTTからのONUなどを指定の方法で返却。
- 概ね返却キットなどが送られてきますので、それに入れて発送します。
以上の3ステップとなります。
工事等発生するかもしれませんが基本的に解約自体は簡単に行えます。気になる部分として、違約金等が発生しないかといった事の方が重要になってくるかと思いますので、違約金が発生する場合なども詳しくお伝えします。
ドコモ光の解約でかかる解約金等の費用
ドコモ光の期間を定めた契約は毎月の利用料金が安くなる2年更新型があります。この2年更新型のプランに契約していた場合は2年に一回くる更新月以外での解約の場合は解約金が発生します。
- ホームタイプ：14,300円（税込）
- マンションタイプ：8,800円（税込）
更新月がわからない場合は0120-800-000で確認する事が出来ます。
プロバイダの違約金
比較的短い利用期間で解約する場合(6ヵ月以下等）はプロバイダの最低利用期間の違約金が発生する場合があります。プロバイダ毎に違いがありますので、こちらも利用のプロバイダ、もしくはドコモ光で確認する事ができます。
大凡5,500円（税込）前後のようです。
工事費の残額
ドコモ光を新規で申し込み工事費を分割払いにした場合は、注意が必要です。指定回数の分割払いを終えてない場合、残額が残ることになり解約時に清算する必要があります。
工事費は他社にくらべて比較的安い設定でホームタイプで19,800円（税込）マンションタイプで16,500円（税込）の工事費が開通時に発生していますのでそれぞれの金額以下の残額が発生する場合があります。
こちらも解約の電話口で確認する事ができます。
ドコモ光の違約金を支払わずに解約する方法
違約金のかからない更新月で解約するのがベストでしょう。工事費については、分割払いが終わっていない場合、残額を清算する必要がありますが元々支払う必要のある金額に変わりはありません。
数カ月程度であれば更新月を待つ方がお得ですね。
私も経験した事があるので、私と同じような方もいるかと思います。今すぐにでもドコモ光をやめたい！けど違約金は支払いたくない！
そんな場合は他社光回線に乗り換え、他社のキャンペーンを利用する事で解決できます。auひかりの場合発生する違約金同等額を現金で還元してくれます。
私はドコモ光ではありませんが、フレッツ光でauひかりに乗り換えて違約金の還元をしてもらいました。更に代理店で申し込みましたので高額なキャッシュバックも貰い、回線速度も驚くくらい回復して2度ハッピーになれました。
代理店はちょっと・・・といった方も多くいるとは思います。確かに悪質な代理店もあり、逆に嫌な思いをする可能性もあります。私が申し込む際に利用した代理店や優良な代理店など比較して紹介していますので、こちらの記事もよろしければ参考にして頂けたらと思います。
https://au-hikari.infoup.net/agency/